こんにちは。
大坪です。
今日は、食卓リョウリスト協会の3年後の目標を書いてみようと思います。
5つあります。
長文です。
① 養成講座のオンライン化が定着
全国の人が気軽に受講できるシステムにします。
養成講座のオンライン化は、当初から考えていましたが
私がオンラインについて詳しくなかったり
対面の良さもあったので、踏み切れずにいましたが
オンラインの良さが分かったので、今後はオンラインにしていきます(^^)
② 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の各地域でリーダーを育てる
認定講師の中で、地域別にリーダーを育てたいと思います。
当協会は、今後はオンラインがメインですが
少なくとも、年1回は集まったり、対面のイベントもしていきます。
地域別にできたら、参加しやすいと思います(^^)
リーダーには、各地域で養成講座を開く権利を与えて
一緒になって、認定講師を増やしてほしいと考えています!
リーダーは、当協会の条件にあてはまる人で、希望した人にやってもらいます。
資格にはこだわらず、こどもに人気のある先生がいいと思っています。
③ 食育の研修所としての役割
食育が学べる機会って多くはありません。
決まりもありません。
それぞれの人が、思うようにやっており
ボランティアもあるし
園や学校でもあります。
民間施設として、理論と実践に基づいた、食育を学べる場を作りたいと考えています。
今は、私からお伝えしていますが
認定講師の数が増えたら
認定講師が先生になったり
外部の先生を呼んだり、できればいいと思います。
④ 料理業界に革命を
料理教室に関して、私はおかしいなぁと思っていることがいくつかあります。
でも、いろいろな需要があるので、それぞれの教室を否定はしません。
ただ、こども料理教室ではやめてほしいのが
「高カロリー、高塩分、高脂肪の料理やお菓子を教えること」
(こんな教室、実際いくつもありますよ。本人は気づけないのです。)
初めて習った料理が、こども達の基本となります。
高カロリー、高塩分、高脂肪の料理は、外食だけでいいじゃないでしょうか!?
家庭では、健康的な料理にしませんか。
保育園、小学校では、給食があります。
こども達から、美味しいと人気です。
給食の献立は、栄養士が考えています。
こども料理教室の献立も、栄養士が考えたらダメですか!?
でも、料理が苦手な栄養士は多いので、栄養士も混ぜてほしいというのが正しいかもしれません。
こども達に教えるのは、
食育を学んだ人がいいと思います。
料理教室は、おいしい料理を教えるだけじゃなくて
体によい料理を教えませんか!?
栄養士、料理が得意な人、料理が好きな人、料理が苦手な人
一緒に考えませんか!?
その他、もっとありますが、この辺で。
⑤ こども料理教室は管理栄養士が監修する
こども料理教室の献立は、栄養士も一緒に考えたいとお伝えしました。
当協会では、管理栄養士から献立の立て方をお伝えします。
栄養士じゃなくても
こども料理教室に合った献立を考える人を育てます。
しかし、結構難しいのも確かです。
そのため「ゆめつぼレシピ」を丸々使えるようにしようと思います。
ゆめつぼでは、動画を利用して、こども達に教えているので
レシピ、動画を丸ごと使えて、開業の敷居を下げたいと思います。
管理栄養士監修のレシピが使えます。
同じレシピを使うこと、メリットが沢山あります。
このメニューのときは、このような食育ができるとか
このメニューのときは、これに気をつけないといけない
と事前に把握しているので、危機管理もできます。
毎回、予想外なのが、こども料理教室なのですが
ある程度、把握することができます。
3年後の目標を軽く書いてみようと思いましたが
5つも出てきてしまいました(^_^;)
これに共感していただける方
ぜひ、感想を教えてください(*^^*)